拇指は扇の要

※筋肉・神経・身体についての記述は全て「トシオとイクミの俊カイロプラクティック院」の理論となります。
拇指裏の使い方に関して彷徨った期間が長い日本ですが、
拇指裏で「蹴る」がやたら流行った
誰が流行らせたのかが不明ですが、日本アスリートの殆どは「拇指裏で地面を蹴る」という選択をしました。
拇指裏は重心移動の際に「体重を受け止める」というとても大切な役割を担いますが、決して「蹴る」為の骨格ではありません。
地面を蹴るのではなく膝が伸びる事で「押し出す」為の骨格です。
今度は拇指裏を使わないが流行った
日本人の性格なのか「白黒をつけたがる」傾向があります。
「拇指裏で蹴る」が
押し出す瞬間に、体重が拇指裏に一点集中する。
フラット荷重
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