アスリートへ

北摂アスリートの皆さんへ
こちらは「現役選手」として頑張っている「中高生アスリート」に向けての内容になります。
- 練習方法を知りたい
- 近道を教えて欲しい
こういった希望をお持ちの方には物足りない内容になっています。
本サイトで伝えたいのはもっと奥の深い事。本質的な内容です。今はまだ難しいかもしれませんが「深く掘り下げたい」と考えるアスリートが北摂で生まれた時に、より深く「自分自身」を掘り下げることができる情報が無いと困ると思い作りました。
実際、私は困りました。
気付くのは早い方がいい
多くの学生アスリートが今日も身体を痛めつけています。そしてその代償として「記録」と「名誉」を手にしている状態です。
中には「故障」だけを抱えてひっそりと引退をするケースも後を絶ちません。高校野球が良い例です。甲子園が特別な場所であることは誰もが知っています。
ですが、育ち盛り、成長真っ只中の10代半ばでの「ピーク調整」は間違いなく本人の為になりません。時限爆弾を身体に埋め込むようなものです。

そう感じる事ができる学生アスリートが1人でも多く生まれる事を願っています。
10代のクラブ活動で大切にすべきは「記録」や「名誉」ではありません。「基本性能の地固め」と「身体を使いこなす事」の学習です。
競技・種目が何であれ、特定の専門教育に突き進む前に「土台調整」と「土台の扱い方」を学ぶことを大切にしてください。
「アスリートはケガとの戦い」と述べたプロ選手がいました。

それだけ身体の使い方がなっていないということ。正しく使い、ケアをすれば身体はとんでもない力を安定して発揮してくれます。
記事リスト
- 動物を参考にしては駄目
- 全ての基礎運動は「立つ」と「歩く」と「止まる」
- 日本人は1軸運動が多い。
- アスリートへ
- バ科学のススメ
- 1軸重心はO足を育てる。
- 思考と実行の両立
- 決めたら迷わない
- 「曖昧にしない」という言葉の意味
- まず、自分が理解する事。
- 積み重ねは天賦に勝る。安定感において
- 常に考えよう。前に進むために
- 如何に自分を邪魔しないか
- 本当のスピード
- コーナー曲がり
- 足首は使わない。
- 拇指は扇の要
- 10代は筋肉鍛えるより神経訓練を優先しよう
- 失敗を積み重ねよう
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