積み重ねは天賦に勝る。安定感において

※筋肉・神経・身体についての記述は全て「トシオとイクミの俊カイロプラクティック院」の理論となります。
「才能」なら皆平等です

皆、自分で烙印を勝手に押す
中高生の学生アスリートが挫折する原因となる三大名言。
- 天才
- 才能
- センス
多くの学生アスリートが「自分には才能が無い、センスが無い、凡人だ」と自分で烙印を押して挫折していきます。
1つだけ知っておいて欲しい事があります。

これは間違いないです。

小学生で花開く「運動神経抜群」を例にしましょう。
天才とは「無意識に気付いた者」です
昔は小学生のクラスに1人はいたと思います。
- 何をやっても上手な男の子
- 男の子に引けを取らない女の子
- 何か違う。何かが違う
これを「運動神経が鋭い」と昔はよく表現していました。習い事の場では「センス」「才能」という言葉で説明をされています。
でも、決して「天が与えた特別な才能」という訳ではありません。

時々出てくるのです。日常や遊びの中で「身体の使い方」を習熟させてしまう子供が。
やっぱサラブレッドDNAは違うぜ?
一流選手同士のカップルが結ばれ、子供が生まれた時に皆が言います。
- 最強の遺伝子を継いだ子だ
- 天才間違いなし
- 持って生まれた物が違う
まだ生まれてもいないのに「もって生まれた物が違う」なんて言われるくらいです。
そして、実際に両親と同じ競技に進んだ場合は優れた才能を発揮する事が多いです。
それは何故か?
早い段階で経験値が積み上がっているからです。
要はエリート教育がなされているので周囲より一歩先んじているだけの話です。

こういう事なのです。
「愚者と天才の違いといえば、天才には限度があるということだ」
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千里丘駅西口から徒歩5分、産業道路沿いにあるトシオとイクミの俊カイロプラクティック院では大人・子供問わず「2軸動作」を学ぶ「からだの学校」を開催しています。
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もちろん、生まれつきの能力の問題も
まったく無視はできない。
それでもやはり、
これはおまけみたいなものだ。
絶え間なく、
粘り強く努力する。
これこそ何よりも重要な資質であり、
成功の要といえる。
天才とは、
1%のひらめきと
99%の努力である。
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