まず、自分が理解する事。

※筋肉・神経・身体についての記述は全て「トシオとイクミの俊カイロプラクティック院」の理論となります。
曖昧な理解で進まない事!

例えは悪いが「嘘」で示そう

積み上がると手に負えない
皆、何処かで経験するはず
誰もが10代で一度は経験すると思いますが、見栄や虚栄、恥ずかしさから「小さな嘘」をつく場面は出てくると思います。
自分を守る為、その場を取り繕う小さな嘘が多いかな。
そして、そこから始まるのが「小さな嘘の連鎖」です。
自分のついた嘘をごまかす為に新たに小さな嘘をつく。その小さな嘘を隠す為にまた小さな嘘を重ねる。
段々と「本当と嘘」の境目が見えなくなり、嘘が日常になってしまうと「大切なものを失って思い知るまで」後戻りできません。
「理解」に関しても全く同じ状況が起こります。
どうしてそんなことが言えるのかだって?
決まってるじゃないか。

そういう事を教えてくれる人が近くにいなかったのだ。
まず自分が理解する事。
筋トレ、ストレッチ、戦術。何にしても必ず自分が「なるほど」と納得がいくまで理解をする事。それが大事です。

理解ができた目安は主に2つの指標でわかります。
しっかり理解の2大条件
- 自分の言葉で説明ができるかどうか
- 幼稚園児が理解できる様に伝えられるか
この2つの条件を満たしていない場合、「何となくわかったつもり」になっているだけです。そのまま進むと「進んだ感じがするだけ」に陥ります。要は「頑張ってるのに結果がついてこない」という悪循環です。

原因は明らかです。
曖昧にしてきたツケが回ってきたのです。
つまり「自分で理解する」とは「曖昧にしない」という事ですね。
曖昧は曖昧を生む。
「何となく」の曖昧な理解のまま前に進むとすぐに壁にぶつかります。「曖昧な理解」では次の課題がこなせないからです。そこでまた「曖昧な理解」を使って煙に巻いてしまうと戻れなくなります。
とても楽だからです。
皆さんも経験あるはずです。よくわからない説明を受け「あぁ、ハイハイ成程ね」とわかったふりをして取り繕う事が。

曖昧な理解は避けて下さい。何度でも質問して調べて「自分の言葉で理解をする」事を最優先にしてください。
一番恐れるべきは「曖昧で次に進む事」に慣れてしまう事です。
アインシュタイン先生も言っている
あのアインシュタイン先生も言っています。

私もベンチャー企業時代に社長から教わりました。

これは本当に勉強になりました。
皆さんはまだ10代です。今からその癖をつけておけばアスリートとしても社会人としても最強候補になれるはずです。
頑張れ!
>>「決して曖昧のままにしない事」
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